僕の妄言だったならそれでいい。それでも常に死は隣にあると覚悟を決めて、今の日々の瞬間の中に幸せがあることを知って生きていくほうがいい。 幸せの中で生きているのだと、空を見上げて。
カテゴリー: 私的考察
令和4年終わりかけの桐彦氏の休日
令和4年も終わりかけの休日、九州でも雪景色が見られ、驚きました。 日本海側では大変なことになっていますが、九州は穏やかなもので、ただただその美しさに見惚れていました。 近年、分かる人には分かり、分からない人には分からない…
かわちちゃんのクリプレ
思いがけない頂き物、プレゼントというものは、嬉しいものです。 滋賀の織姫、出雲大好きちゃんのかわち嬢(だが人妻)さんから素敵なクリプレ(クリスマスプレゼント)が届きました。ありがと~♪♪♪ 超極細の素麺がぎっしり。こんな…
眼鏡をかけた芹澤くんに悪いヤツはいない
『すずめの戸締り』、2度観してきましたが、何か。 「すずめ」はあまり僕的には響くものがなかった、と前回批判的なことを書きましたが、好きやん、ハマっとるやんというツッコミを頂きそうな事案ですが、その感想に変わりはありません…
古事記・日本書紀ではもう満足できないあなたへ 〜富王家伝承考察への誘い
約700万年前にアフリカに誕生した人類の祖先は、6万年前アフリカを旅立ち、4・3万年前に日本に到達したと云われています。そこから縄文期・弥生期を経て、今の「日本人」の礎が築かれていくわけですが、その過程で様々な渡来人…
今の世界にはもう満足できないあなたへ 〜カタストロフィに偲ふこの世界の果てに
「まあ気にすんなよ、青年。世界なんてさ、どうせもともと狂ってんだから」 2019年の人気アニメ映画『天気の子』終盤のワンシーンで、「K&Aプランニング」なる会社を営む中年男性「須賀圭介」が主人公の「森嶋帆高」に告げるセリ…
女子高生に踏まれる椅子になりたい
「鬱だッ!」 どこかにデスノート落ちてねーかなーと妄想するくらいには絶賛プチ鬱期の五条桐彦です、ミナサンコンニチハ。 11月に入ったくらいからでしょうか、油断するとうつうつしてます。 人が苦手なのに接客業なんてやっている…
御許山”常世考”:白姫 番外
2022年9月5日、嵐の前の御許山(おもとやま)はまさに、常世を体現する異界となっていました。 この日は以前から、滋賀の織姫・かわち嬢(人妻)が九州までお出でになるとのことで、僕がエスコートを買って出ていたのでした。 嬢…