コロナ禍の旧正月でも、春は忘れていない。
近年は恋人たちのデートスポットとしても有名な糸島。
そこに鎮座する櫻井神社を参拝しました。
参道も趣があり、立派な石の太鼓橋を渡ることもできます。
横から見るとこんな感じ。
緊急事態宣言下で翼を封じられている僕ではありますが、すでにネタは50個ほど用意しておりまして、ブログの更新には差し障りはないのですが、
旅してぇ~!
なんだか世の中が変な方向に向かっているので、あと何回旅ができるのか心配しています。
もはや行きたいところの全てをコンプリートすることは、諦めかけています。
優先順位をつけて、行かなければならない場所から旅をする。
いつ見ても立派な楼門。
そういえば櫻井神社も、古くは「興止妃神社」(よどひめじんじゃ)と呼ばれていました。
伊都国は邪馬台国・豊玉女王の支配下でしたので、当然といえば当然か。
楼門横には猿田彦社が鎮座します。
参道にサルタ彦を祀る神社は多数ありますが、
サイノカミまであるのはガチ勢です。
ガチの出雲勢。
豊玉姫に出雲の血が流れていたことの証ともいえます。
さて、これからの更新スケジュールとして、「愛瀰詩ノ王篇」シリーズを完結させます。
が、当シリーズの後半は謎多き「ミシャクジ奇祭」に関わる内容であり、少々手こずっています。やれやれ。
その後は「龍宮ノ末裔篇」へ続き、「土雲歌譚篇」となります。
たぶん今年の前半はこの辺りで力尽きそう。
だがしかし!その前にやらねばならぬことがあるのです。
そう、執筆です。
一応、大筋のストーリーはできています。
あとはこれを、本の体になるように肉付けしていく作業になりますが、まだまだ時間がかかりそうです。
身に余る光栄にして、ありがたき幸せ。
苦しくも幸せな時間を今、僕は過ごしています。
しばらくはブログの更新は滞りがちで、Facebookやネットの巡回などもおざなりになるでしょう。
申し訳ありません。
私が頂いた幸運は、富氏が書かれた大元出版の書籍を、より多くの人に興味を持ってもらえるようなものを書き上げることで、ご恩返ししようと思っています。
ご恩返しになれるかどうか。
とにかく精一杯書いてみます。
春までに。
櫻井神社社殿の向い、
そこには伊勢神宮から下賜された廃材で建てられた「櫻井大神宮」が鎮座します。
まことに幽玄な参道。
本殿の手前に、なにやら鳥居のようなものがありました。
これは初めて気が付きました。
令和の御世に記念されてできたもののよう。
「大神宮古殿地標示之門」とあります。
元はこの先に大神宮が鎮座していたのでしょうか。
確かに、並々ならぬ神気が宿っているような、気がしなくもない、かも。
伊勢の内宮と外宮を併せ持つ、という櫻井大神宮。
その祭神の真の御姿が、出雲の太陽の女神と豊玉姫の娘・豊姫であると知れば、この興止妃神社と呼ばれた社に二柱の神が祀られているのは、感慨深く感じられるものです。
失われた古代日本史の麗しさ、その導きとなるような書籍を書かんとする決意を申し奉って来たのでした。
chiricoさん、toshiyuです、はじめまして、読んで頂きまして、有り難うございます、私達の、知らない、いろんな、スポットを、ご紹介いただき、楽しく、拝見させて頂いてます、今後とも、よろしくお願いいたします❗️🎵
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toshiyuさん、ようこそお越しくださいました♪
ちょっとマニアックなスポット紹介にはなりますが、よろしくお願いします。
僕も昔、ちょっとだけバンドやりました。
音楽も良いですね😊
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凄く、内容の濃い、スポット紹介ですね🐬バンドされていたんですか、読んで頂き、感謝致します、今後ともよろしくお願いいたします
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櫻井神社いいですね。
私も御本を楽しみにさせていただいてます。
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訪れるたびに、良いところだなとしみじみ思いますね。
本は広く、大元出版の世界への入り口になると良いなぁと思いながら書いております。
が、なにせ本など初めてのことで、とにかく苦戦中です😅
nakagawaさんのお眼鏡に叶うよう、がんばります!
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こちらもサイン入りで一冊お願いします。
陰ながら応援させて頂きます。がんばれー。
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あざまーす!
猪突猛進、猪突猛進!
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サイン入りで一冊お願いします!頑張ってください。
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おおーあざまーす!
ついでに涙とよだれで汚れた原稿用紙もおまけで付けときまーす😀
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旅したいですね。写真を辿っていくと心が凪いで行くのを感じます。
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近くに良いところも沢山あるんですけどね、やっぱり旅した〜い!!です^ ^
最近はなんか、黒田鉄山さんという達人の居合い斬りの動画を見て、心を凪させています😀
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