大石林山(奇岩・美ら海パノラマコース)

投稿日:

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沖縄本島最北端、辺戸岬へやってきました。

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それにしても沖縄は縦に長く、レンタカーでの移動も楽ではありません。

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宿をとった瀬底島の一休さんから90分以上、車を走らせます。

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その果てにたどり着いた辺戸岬。

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荒海を見渡せば、先には与論島が見えていました。

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「祖国復帰闘争碑」なるものが建っています。

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穏やかな海の多い沖縄において、この岬の海は東北の荒々しい海を連想させます。

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自殺者も多いのか、小さな仏像が祀られていました。

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さて、僕が沖縄本島最北端へやってきた理由、それは「大石林山」(だいせきりんざん)を訪れるためでした。
大石林山は「やんばる国立公園」の中にある観光・パワースポットです。

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大石林山の入口・券売所では、入園料を支払い、送迎のマイクロバスを待ちます。
バスの待ち時間は、施設内の石の博物館を見学します。
様々な石造物などが展示してあり、これからはじまるアドベンチャーの気運も高まります。

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マイクロバスに乗り込むこと数分、すぐにスタート地点の精気小屋前に到着です。

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大石林山は、体力や所要時間によっていくつかのコースが設けられています。
しかしここまできたなら、思う存分大石林山を堪能したいもの。
それならば「奇岩・美ら海パノラマコース」60分からの「やんばる森林コース」30分、計90分の大アドベンチャーコースを行くしかありません!

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「奇岩・美ら海パノラマコース」に一歩足を踏み込むと、すぐに奇岩と樹林の道が迫ってきます。

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ところどろこに設置してある案内板では、大石林山で起きた、不思議なエピソードも紹介されています。

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このエリアは、かつての沖縄の一大聖地であったらしく、今もパワースポットとして人気なのだそうです。

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しばらく歩くと存在感のある巨岩が見えました。

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「巨人のこしかけ」と案内板に記されており、背もたれのある大きな椅子に見えます。
少々ケツは痛そうですが。

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ここからは様々な岩の紹介が点在し、退屈することなく歩み進めます。

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このように、手書きのイラストがあり、

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なるほど、確かにそう見えなくもない、といった場面が続きます。

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「キノコ岩」という岩がありました。

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うっかり素通りしそうになりましたが、振り返ると「縁結びの岩」という岩もありました。

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なるほど、上がまるでキスしているように、くっついています。

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前ばかりでなく、時には振り返ってみることも必要。

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これは「ダルマ岩」。

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「石林」と呼ばれる岩の壁。

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この先の尖ったような岩山は『ピナクル』といい、2億5千万年前の石灰岩が長い年月をかけて雨水などにより侵食されてできた、熱帯カルスト地形なのだそうです。

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石林の一角は、「ヒミコ岩」と名付けられていました。

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沖縄本島北部は「やんばる」(山原)と呼ばれ、亜熱帯の森が広がっています。

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そこにある大石林山は古来より聖なる地として伝えられていましたが、平成14年(2002年)に金剛石林山としてオープン。

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平成22年(2010年)に名称を大石林山に変更し、

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平成28年(2016年)に「やんばる国立公園」に指定されるなど、割と最近になって観光化が進んだようです。

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「イグアナ岩」「ラクダ岩」と進んで、

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「サイゴリラ岩」と続きます。
サイゴリラって(笑)

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そして「奇岩・美ら海パノラマコース」最大の見所、

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「悟空岩」に到着です。

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孫悟空が生まれた岩山をイメージしたというこの岩山は、大石林山の人気スポット。

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「恐竜の顔」、

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「象の親子」などという岩も紹介されていますが、お分かりでしょうか?

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悟空岩は裏側に回れるようになっています。

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頂には「二宮金次郎岩」、

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「龍神岩」が見えています。

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再び石林が見えてきましたが、この先は大石林山でも特にエネルギーの強いスポットなのだそうです。

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石林の下に設けられたパワーストーン。

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ここにパワーが集中していると書かれていますが、よくわかりません。

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石林の奥へ進んでみます。

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「踊り猫」

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「人面岩・ゴリラ岩」

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「ハイ!サイ!岩」と、難解な岩が続きます。
このあたりはもう、企画者の苦悩が見て取れます。

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「守り猫」という石がありました。
よく見つけたなーという感想です。

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大石林山あたりの山々は、「安須杜」(アシムイ)と呼ばれ、昔から聖なる地として伝えられてきました。

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祖神アマミキヨによって沖縄で最初に創られた聖地であると伝える歴史書もあるのだとか。

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アムシイのいたるところに拝所(ウガンジュ)が設けられていて、その数は分かっているだけでも40以上。

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中には断崖絶壁や洞窟など非常に危険な場所にも作られてた拝所もあるそうです。

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「骨盤石」という岩がありました。

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子宝・安産のご利益があり、

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多くの方の信仰を得ているようです。

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3回くぐると生まれ変われると云われる「輪廻生まれ変わりの岩」。

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なるほどな、と思いつつくぐります。

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出雲の幸神信仰しかり、どの信仰でも古代にはこうした生命誕生の神秘に真剣に向き合っていたのでしょう。

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と、一気に視界が開けました。
正に「美ら海」のパノラマです。

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辺戸岬が見え、その先には与論島もかすかに見えていました。

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なおも神秘的な道が続きます。

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祈りの道を歩いていくと、

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「ピカソ岩」

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「悪魔岩」

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と続き、

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「鏡池」に出ました。
コースの出口はもうすぐです。

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「岩の中の宇宙人」

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「猿の惑星」など、もはや笑うしかないネーミングの岩を眺めつつ、

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最後のスポット、「烏帽子岩」に到着です。

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その先端はシーサーや

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「ライオンキング」などと紹介されています。
ざっくり回ってみましたが、2月末でもしっとり汗ばむくらいの行程です。
これから「やんばる森林コース」を下っていきます。

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2件のコメント 追加

  1. やんばるのあたり、行ってみたいとは思ってますが、なかなか遠くて…。北は、美ら海水族館のあたりまでしか行ったことないです”(-“”-)”
    海のイメージが強い沖縄ですが、また違った沖縄ですね。
    今度、沖縄に行ったら、大石林山行ってみたいと思います(^^)/

    いいね: 1人

    1. CHIRICO より:

      そうなんです、遠いです。
      名護から先は高速もなく、沿岸の道をひたすら走ります。
      でもこの後も紹介しますが、良いところがたくさんありましたよ。
      ぜひ行かれてみてください!

      いいね: 1人

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