小室浅間神社

新倉富士浅間神社から、398段、長さは約200mの咲くや姫階段を悲鳴を上げつつ登れば、 新倉山浅間公園の絶景がありました。 この五重塔は戦没者慰霊塔で、春には桜とのコラボレーションが有名です。 有名すぎて、外国人だらけで…

北口本宮冨士浅間神社

山梨県富士吉田市にある「北口本宮冨士浅間神社」(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)を訪ねました。 参道を見上げると、天の川のような青空が垣間見えています。 杉と石灯籠が続く参道は、数ある浅間神社の中でも、格式高さを滲…

河口浅間神社

今年もこの季節が来たのか。 河口湖畔の大石公園は、富士山と四季折々の花のコラボレーションが楽しめると話題の場所。 僕が訪れた初夏の河口湖は、ネモフィラが咲いておりました。 風のない日は逆さ富士撮影のスポットでもあります。…

東口本宮冨士浅間神社

「よべ地震ひ、この日の午時雷の声す、家を出るに及びて、雪のふり下るごとくなるをよく見るに、白灰の下れる也。西南の方を望むに、黒き雲起こりて、雷の光しきりにす」 新井白石 随筆『折たく柴の記』 静岡県駿東郡小山町須走にある…

温泉津温泉

「温泉津」とかいて「ゆのつ」。 旧石見国にあたる島根県大田市温泉津町の小さな港町にある、鄙びた温泉街に泊まってきました。 五十猛から国道9号線を西に15kmほど、左手に石見銀山を通り過ぎた先で右に折れると温泉津港がありま…

五箇山

合掌造りの集落が残る富山県の「五箇山」(ごかやま)を訪ねました。 偲フ花にコメントをくださるYopioidさんが先にお訪ねされていたので、二番煎じになります。 終わりかけの紅葉が、侘びた家々を優しく彩っていました。 五箇…

宗像大社 辺津宮:八雲ニ散ル花 海祇ノ比賣巫女篇 03

「アタカタス様、お生まれになりました。女子にございます。」 「なに、そうか!」 海辺に面したアタカタスの屋敷は開放的で、爽やかな潮風が吹いていた。 懐かしい出雲の地を離れて筑紫まで来たが、彼はこの土地をとても気に入り、愛…

宗像大社 中津宮・七夕祭:八雲ニ散ル花 海祇ノ比賣巫女篇 02.5

その昔、唐の国に遣いに行った貴公子が、織女を伴っての帰国の途中にその女と深い恋仲となりました。 しかしそれは、儚い、かりそめの縁でした。 二人は日本に着いて離ればなれになってしまったのです。 それからというもの貴公子は織…

宗像大社 中津宮(筑前大島):八雲ニ散ル花 海祇ノ比賣巫女篇 02

宗像大社辺津宮から車で10分走ると神湊(こうのみなと)に着きます。そこからフェリーで20分、玄界灘7kmの沖合にある筑前大島へと渡りました。 世界遺産に制定された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」において、最も注目…

熊野本宮大社:八雲ニ散ル花 木ノ国篇 11

高倉下の紀伊王国建国から始まった今回の和歌山旅、その締めくくりに訪れたのは、和歌山県田辺市本宮町本宮にある「熊野本宮大社」(くまのほんぐうたいしゃ)です。 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれ、熊野三山の一つに名を…

大斎原:八雲ニ散ル花 木ノ国篇 10

「状況はどうだ」 「はい、随分矢を打ち込まれましたが、川が結界となってなんとか防ぎきっております。しかし…」 そう、分かっている。 時間の問題なのだ。 奴らはこの深い森の戦い方を熟知している。 夜討ち朝攻めの攻撃を受け、…