海の見える駅:四国鉄道 下灘駅

改札を抜けると、そこは海だった。 愛媛県の瀬戸内側を走る国道378号線、通称「夕やけこやけライン」と並走するJR四国予讃線にも、海の見える駅がありました。 「しずむ夕日がたちどまる町・双海町」にたたずむ「下灘駅」(しもな…

野坂神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 番外

岬の御籠島にある鰯碆(いわしばや)という岩礁の先に、海中から光が放たれている。 「速吸の瀬戸で船が度々遭難するのは神さまが咎めているのかもしれない。確かめてみよう」 と海士の兄弟が海に潜ってみて見ると、巨大なタコが光る金…

てまりまもり(國崎八幡神社)

國崎八幡神社で「てまりまもり」を作ってきました♪ 1月17日に当社を訪れましたが、その時に郷土研究家の「光畑 浩治」さんと出会いました。 光畑さんは翌日行われる、てまりまもりのイベントのご確認に訪れられていたようです。 …

國崎八幡神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 特番

果たして、これをどう読み解くべきか! こんなものを見せられたら行くっきゃないでしょ、福岡の東の果ての「國崎八幡神社」(くにさきはちまんじんじゃ)へ!! 國崎八幡神社は福岡県京都郡苅田町、その稲光(いなみつ)と呼ばれる場所…

蛇ヶ淵の滝

「水は生まれて、周り回っている」 素敵なハンドルネームさんに教えていただいた「蛇ヶ淵の滝」を探し訪ねてきました。 深い峰々を越えた先にある高千穂。 谷深い川と険しい山に囲まれた高千穂は不思議な場所だと、その方はおっしゃり…

椎根津彦神社:八雲ニ散ル花 土雲歌譚篇 番外

故(かれ)、其の国より上り幸(いでま)しし時に、亀の甲(せ)に乗りて、釣を為つつ打ち羽挙(はふ)り来る人、速吸門に遇ひき。 爾くて喚び帰せて問ひしく 「汝は誰ぞ」 答えて曰ひしく 「僕(やつかれ)は、国つ神ぞ」 又、問ひ…

戸田の海岸:語家~katariga~ 結

ここに天武天皇が詔りされた 「私が聞くところによると、諸家に伝えられている帝記及び旧辞は正実に違い、多く虚偽が加えられたものが多いという。今このあやまりを改めなければ、時を経ずしてその旨は失われることであろう。これは我が…

真行寺と赤人塚:語家~katariga~ 24

九十九里浜から少し内地に向かい、山辺赤人が晩年を過ごしたという場所を探します。 赤人を祀った薬師堂がのちに真行寺となったというので僕は探し訪ねてみましたが、 その場所は山奥にあり、個人の田畑が広がるばかりで、それらしきは…

高滝神社:語家~katariga~ 23

『鴨山の 岩根し枕ける われをかも 知らにと妹が 待ちつつあらむ』(223) 「鴨山の岩を枕に横たわる私のことを知らずに、彼女は待ちつづけているのだろうか」 房総半島の中頃に馬来田(まくた)という場所があります。 JR馬…

意宇の杜:語家~katariga~ 22

「今は国は引き訖(を)へつ」と詔りたまひて、意宇の杜に、御杖衝き立てて、「意恵」(オウェ)と詔りたまひき、故、意宇と云ふ。 – 『出雲国風土記』 出雲・六所神社にある出雲国府跡と、意宇の神奈備・茶臼山の中間の…