石切劔箭神社

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東大阪市に近年若い女子に人気の神社があります。
「石切劔箭神社」(いしきりつるぎやじんじゃ)です。

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ちょっとレトロなお土産屋などが並ぶ細い路地にあります。

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石切劔箭神社は「どんな強固の岩でも何の苦もなく切れ刺し貫くような、立派な剣と箭(矢)」を御神体としているようで、
いわゆる刀剣女子「審神者」と呼ばれる女の子たちに人気だそうです。
実際に「石切丸」や「小狐丸」といった刀剣を、宝物館で見ることもできるのだとか。

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それとは別に、もともと大阪人にとても親しまれている神社だと言います。
それは「でんぼ(腫れ物)の神様」として霊験新たかだからだそうです。
特に癌封じの効力があるとのことで、本殿前と神社入り口にある百度石の間を行き来するお百度参りをする人が後を絶ちません。

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石を切ることが出来る劔(剣)と、石をも貫く箭(矢)が悪病を断つというご利益につながったのでしょう。
お百度参りの場を設けている神社は多いですが、ここほど積極的に、大勢で、勢い良く、お百度参りをする光景は他では見られません。

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石切劔箭神社は、生駒山に「可美真手命」(うましまでのみこと)が「饒速日尊」(にぎはやひのみこと)を奉祀したのを起源とする古い神社だそうです。
しかし昭和23年に神社本庁から抜けて、「神道石切教と」いう、いわゆる新興宗教法人として独立した神社のようです。

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「可美真手命」とは、物部氏の祖である「饒速日尊」が「長髄彦」(ながすねひこ)の妹「三炊屋姫」(みかしやひめ)を娶って生んだ子供だと一般には伝わっています。

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当社が神社本庁から抜けたということは、いわゆる「記紀」系の神話体系から抜けたということを意味します。

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こういった新興宗教的な神社で、これほど人々に愛される神社は珍しいと思います。

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新興宗教的が苦手な僕も、居心地の悪さを感じませんでした。
社務所の方々もとても丁寧に接していただき、とても心地よかったです。

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一般に人が訪れるのは「下之宮」と呼ばれるここで、「上之宮」というのもあるそうです。

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「上之宮」の、さらに奥には「奥宮」があるそうですが、荒廃していると云うことです。

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