蛭児神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 番外

旧・イワクラ学会理事の谷口実智代さんが提唱する霧島北斗七星に関連して、地上に描かれた”天の川”として示される”天降川”(あもりがわ)。 また『三国名勝図会』によれば、天降川の名称はその水源が天孫天降の地とされる霧島山にあ…

鹿児島神宮:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 08

さて、である。 霧島北斗七星について、発見者である谷口実智代(旧・イワクラ学会理事)さんの説を見ていくと、北斗七星を形成する神社の共通点として、 ① 小高い丘にある ② 山頂部及びその付近に磐座を持つ ③ 高千穂峰が見え…

皇子原:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 07

宮崎県西諸県郡高原町にある「皇子原神社」(おうじばるじんじゃ)、霧島北斗七星・第7の磐座を目指します。 ここは、霊峰・高千穂峰の麓にあたり、登山口の一つでもある「皇子原公園西」の高台になります。 そして当地は、神武天皇誕…

霞神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 06

霧島北斗七星・第6の磐座、幸運の「白蛇様」が棲まうという「霞神社」(かすみじんじゃ)も、平成27年(2015年)の記事のリライトになります。 宮崎県西諸県郡高原町に鎮座しています。 傾斜のきつい参道添いには、昭和な雰囲気…

東霧島神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 05

霧島北斗七星・第5の磐座、霧島六社権現のひとつ、宮崎県都城市高崎町東霧島鎮座の「東霧島神社」(つまきりしまじんじゃ)です。 ただ、この記事は、平成21年(2009年)に参拝した時の記事をリライトしたものです。 あれからも…

母智丘神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 03

宮崎県都城市横市町に鎮座する「母智丘神社」(もちおじんじゃ)は、桜の名所として知られる母智丘公園内の小高い丘の頂にありました。 小高いとは言っても、そこそこの高さ。 なるほど、ここから登って行けと・・・ 「石段を登るのは…

金峯神社:満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 02

霧島北斗七星・第2の磐座を求めて、鹿児島県曽於市財部町の「金峯神社」(かねみねじんじゃ)を訪ねました。 どえらい山の中の細道の先に、ポツンと鎮座していました。 創建は不詳。 案内板には、金峯ではなく金峰の文字が使われてい…

住吉神社(末吉):満天ニ鳴ル花 鬼星七支篇 01

鹿児島県曽於市末吉町に鎮座する「住吉神社」(すみよしじんじゃ)に来ました。 参道、長っ! この長い参道では、11月の第三日曜日に、流鏑馬(やぶさめ)が行われるようです。 そういや、流鏑馬ってまだ一度も生で見たことないな。…

初瀬路は かしこき道そ 恋ふらくはゆめ 〜『人麿古事記と安万侶書紀』の世界

日頃より『偲フ花』を応援いただき、ありがとうございます。そして私「五条桐彦」の初となる著書『人麿古事記と安万侶書紀』をお買い上げいただいた方、心から感謝申し上げます。この本を書くきっかけとなった、斎木雲州氏との奇跡のよう…

海ならず たたへる水の底までも 〜太宰府ノスタルジア

「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞてらさむ」 海ほどに深く湛える水の底にあろうとも、私の心が清きことは月が照らし明らかにしてくれるであろう。「東風吹かば…」と双璧をなす菅原道真の名歌です。 この世界はどうにも、ず…

ありきたりなパワスポではもう満足できないあなたへ 〜日本信仰の原点「霊山」を訪ねるディープトリップ

日本というのは不思議な国で、こんな小さな列島に、八百万もの神々が住んでいます。神の発祥は自然崇拝にあるとしたなら、それはひとえに、この小さな島国に、大陸並みの自然が凝縮されているということを表しています。日本人はこの大自…