北沢浮遊選鉱場(佐渡島のラピュタ)

泊まった宿の奥様から、近くでライトアップが見れるから行っておいで、と言われて来てみました。 新潟県相川町の「北沢浮遊選鉱場」(きたざわふゆうせんこうば)遺構です。 誰もいない夜の廃墟、ちょっぴりコワい。 ヒーリング的な音…

二ツ岩大明神:たぬカタリ case of 二ツ岩の団三郎

むか~し、むかしのぽんぽこぽん。佐渡の山から金がザックザックととれてたころな、島には100匹以上のムジナが棲んどったっちゃ。 中でも、盗賊から新町のおもや屋敷を守った源助ムジナ、 女に化けて船人をだましてからかう相川関の…

寒戸神社:たぬカタリ case of 関の寒戸

むか~し、むかしのぽんぽこぽん。 佐渡の島の関の入江に、一匹のぽんぽこ雌ムジナがおったっちゃ。 関のムジナは夜な夜な”お杉”ちゅう美しい娘に化けてな、入江にやってくる船男たちを騙しておったっちゃ。 「ちょいとそこのお兄さ…

トキの森公園

トキ様に会えるというので、はるばる佐渡島へ行って来ました。 福岡から新潟へ飛行機✈️でひとっ飛び。 空港から佐渡汽船ターミナルまではミニライナー🚌でブィ~んと直行します。 ターミナルからは佐渡汽船のジェットフォイル🚣‍♀…

岩屋城跡

「鬼の腰かけ石」を探して四王寺山に登って来ましたが、せっかくなのでちょいと寄り道します。 四王寺山(しおうじやま)とは、福岡県太宰府市・大野城市・糟屋郡宇美町にまたがる標高410mの山で、大城山(おおきやま/大野山)を中…

壇鏡の滝/白島/あごなし地蔵

「わたの原 八十島(やそしま)かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人(あま)の釣舟」 〔大海原の多くの島々を目指して漕ぎ出していったと、都にいる友人に伝えておくれ、漁師の釣舟よ〕 – 小野篁『百人一首』 島根県隠岐郡隠…

美保神社『神迎神事』:八雲ニ散ル花 番外

沖の御前 地の御前 事代主命が 治国の大権を奉還して 天下の和平を一垂の糸に 繋ぎ止め給ひし 神蹟地 ”まめ”さんが白い錠剤は脳ミソに効くっていうから、ドーピングしてみたらさ、 まあなんと、眠気・脳疲労に負ける事なく、行…

名前のない島とローソク島(隠岐島 島後)

2024年末から2025年にかけては、なんだか呼ばれ続けている気がする僕ですが、この日もお呼ばれして、島根の空を飛んでいました。 クナトの大神さんも、見送ってくれています。 そして見えてきたのが、あゝ、あれが神の島よ。 …

美保神社『青柴垣神事』後篇:八雲ニ散ル花 番外

「宮灘」とは、朝に見た、2艘の船が停められた港のことです。 神職がそれぞれの御船を祓い、波剪御幣(なみきりごへい)とともに分乗します。 そのあと、御棚に供えてあった供物を乗せ、小忌人以下順次分乗していきます。 最後に両當…

美保神社『青柴垣神事』中篇:八雲ニ散ル花 番外

4月7日、青柴垣神事の本祭は、AM9:00頃の「両當屋、御棚前にて祗候」からPM2:00頃の「御解除」まで、これといった進展はありませんので、 ブランチすることにしました。 なんせこちとら深夜0時からすっ飛ばして来たわけ…

美保神社『青柴垣神事』前篇:八雲ニ散ル花 番外

空は青く、桜花は優しく身を散らす。 そのかみごとは切なく、 悲しき過去を語るも、一夜過ぎれば陽は昇り、小さな港町に幸せの風が吹く。 2025年4月7日、深夜0時に目が覚めた僕は、外に出て夜空を見上げた。 漆黒の闇に浮かぶ…

文化財の館 美保館

ちょうどいい具合に休暇が取れたので、諸手船神事を観に行くことにした今回の旅。 今年最後ということもあり、どうせなら美保関に宿をとることに。 宿を検索してみると、とてもロマンティックな宿があったので、迷わず決定。 その宿、…